こんにちは！音楽で働く為のブログを書いている音楽Pの音屋教授です。
「音楽で稼ぎたい」音楽をやっている方なら誰もが一度は思ったことがあるはず…！
もちろん音楽を本業にするのはハードルが高いですが、副業なら音楽を仕事にするのはそう難しくはありません！
今回は音楽系でオススメの副業について徹底解説していきます。
この記事を書いている人
10代から作曲家、編曲家としてメジャーの音楽業界で働いてきました。 結婚を機に、一時セミリタイヤ中の音楽家。 夢見る音楽ファンのために情報を発信中。
音楽系の副業一覧
作曲系、エンジニア系、演奏系、自己発信系、音楽の副業の分類
スキルごとに音楽の副業を一覧にまとめました！
出来ることからチャレンジしてみるのが大切！
あなたが挑戦できそうな音楽スキルはありましたか？
これらの１つ１つについても解説をしていきます。
作曲系の音楽副業
オススメの人：DTM、作曲、編曲が出来る人
単価：5,000円〜300,000円
集客方法：Twitter,ココナラ
DTMが扱えて、作曲や編曲のスキルがある人は、そのスキルがそのまま副業で使えます！
例えば個人でオリジナル曲やBGMが欲しいけど作れない人や、カバー用のカラオケを制作してほしい人など、DTM系のスキル需要はとても多いです。
↓作曲系の副業については、こちらの記事で詳しく解説しています↓ こんにちは！音楽で働く為のブログを書いている音楽Pの音屋教授です。 Youtuberやインスタグラマー、在宅のデザイナーやプログラマーなど『好きなことを仕事にする』ということが身近なものとなりました。 ... 続きを見る
【プロが監修】DTMや作曲で稼ぐ方法と仕事の種類をおしえます。
エンジニア系の音楽副業
オススメの人：音声編集やミキシングが得意な人
単価：3,000円〜50,000円
集客方法：Twitter,ココナラ
音声編集やピッチ修正、リズム補正、ミキシングなど、こちらも個人依頼者を中心に、副業の需要がとても多いです！
たとえば、プロアマ問わずYoutubeなど動画サイトでカバー動画を投稿している人が依頼者で、歌を編集したりMIXするような仕事です。
レコーディングのスキルがある人なら、バンド系のレコーディングの仕事を副業としてやられている方も多いですね。
演奏系の音楽副業
オススメの人：楽器演奏や歌が出来る人
単価：3,000円〜150,000円
集客方法：Twitter,ココナラ
楽器や歌の演奏や宅録の仕事も、副業として需要が高いです。
どちらかといえば、宅録で家で演奏を録音して、データでやり取りするようなお仕事の方が副業としてはおすすめです！
たとえば「自分の曲にギターを入れて欲しい！」「自分の曲に歌を入れて欲しい！」みたいな依頼です！
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【音楽Pが監修】歌を仕事や副業する方法、歌の仕事の種類を解説。
自己発信系の音楽副業
オススメの人：アーティスト、自己プロデュースが出来る人
単価：ピンキリ
集客方法：SNS,動画サイト,配信サイト
YouTuberやキャス主と呼ばれる活動も副業でやっている方が多いですね。
こちらは紹介した中では少しハードルが高いかもしれません…
ただ、やりがいや成功した喜びはとても大きく、興味のある方はぜひ挑戦してみて欲しい副業です！
音楽の副業の始め方
まずは「ココナラ」で挑戦してみよう！
副業の初心者は、本当何から手をつけたらいいのかわからないですよね。
そんな方にオススメなのが「ココナラ」です。
「ココナラ」は「スキルのフリマサイト」というコンセプトで、色々な人が自分の持っていないスキルを誰かに依頼したり、依頼を受けたりするサイトです。
手数料が取られてしまうのがデメリットではありますが、まずはお試しで1件でもいいので仕事を受注してみたり、試しに誰かに仕事を依頼してみるのもありです！
「知る」「体感する」の大切さ
人は「知らないモノ」を「怪しい」とおもったり、「危険だ」と思う習性があります。
あなたも自分の知らない、経験したことのないようなことに、拒否反応してしまった経験はないでしょうか…？
最初から仕事を受注するのが心配な方は、ココナラでだれかに仕事を依頼してみるのがおすすめです！
「副業＝すごく難しいもの」と思いがちですが、ココナラを覗いてみれば「あ、こんな簡単な事でも仕事として出品されてるんだ！」と気がつくはずです！
まとめ
今回は音楽の仕事、副業についてご紹介しました！
皆さんが音楽で少しでも生活が豊かになるように、情報発信を続けていきます^^